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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-11-28 第1回国会 衆議院 農林委員会 第54号

大瀧亀代司君 われわれ國民が生存上絶體に必要であるところの食糧配給遅配缺配の場合は、これらの何らかの措置をとらなかつたならば、必ず餓死するか、あるいは自分の生命を維持するために、法規に違反して犯罪者なつてこ食糧を入手する以外に方法がない。こういうようなことが過去數年間におけるところの實情であるのであります。

大瀧亀代司

1947-11-17 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会酒類配給公団法案に関する小委員会 第5号

又その限りにおいて物調法の一月ごとの許可は絶體に必要である。先般の除外例の法律はそういう精神の下に出されておるのでありまして、從つて公團に關する考え方としては、又獨占禁止法との關聯において公團の考えにおいては從來と何ら變りがないということにつきるのだと思うのであります。

前尾繁三郎

1947-11-13 第1回国会 衆議院 外務委員会 第17号

戰爭中の人的資源の損失というのは、ソ連の公表によりまして大體七百萬という數字でありますが、その後復員いたしまして、大體戰前の三千百萬に對しまして、最大限の推定といたしまして三千萬、あるいは二千九百萬という程度にまで、少くとも絶體的數字、絶對量は――熟練とか、非熟練工とかの問題は別といたしまして、頭數におきましては、そこまでこぎつけているということがいえると思います。

和田敏雄

1947-10-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第33号

先ほど總理大臣からも、米價米價供出供出として考えてもらいたいという説明がございましたが、これは、私どもは一應その説明によつて納得し得るといたしましても、全國の働く農民は、こうした説明では絶體納得し得ないと思うのであります。御承知のように、戰時中から今日に至るまで、年年供出制度が變りまして、つくつたものはほとんどとられてしまう。

野上健次

1947-09-27 第1回国会 参議院 司法委員会 第25号

そこで、それならば池谷の顏は丸潰れになるのだから、我々同僚としては見ておれないというようなことで、もうそこで非常に状况が惡化いたしまして、その場におりました増井に對して椅子を振り上げて毆りかかるというような状況になりましたので、もう所長としましては、絶體絶命な實は場面になつた。折から丁度午後の四時になりましたのて、各囚人がそれぞれ仕事をしておりました工場の方から舍房に歸つて來ました。

鬼丸義齊

1947-09-23 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第11号

それと同時に、下流の平地地帶においては、少々の雨が降ると霞ケ浦の水位の上昇で、低地の冠水という状況が起るので、手賀沼と印幡沼を連絡する放水路の完成ということが絶體必要だと考えております。その他詳細のことについては今後の研究にまたなければなりませんが、今私が考えておる大體の構想はそういう線で進もうと考えております。  

岩沢忠恭

1947-09-22 第1回国会 参議院 文化委員会観光事業に関する小委員会 第2号

今度のように二一百五十ミリ以上の雨になりますと餘程その點においては森林の機能は、伐つた伐らないということについては、その絶體的なものじやないと思いますが、ただ伐つたためにその土砂が流れて川底が上つたということと、それから水の中に土砂が澤山入つて來るということが洪水に非常に大きい原因となりますので、結局山を伐つたということよりも、山を伐つた結果山の地肌が荒れるということが洪水の大きな原因になつております

野村進行

1947-08-30 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第9号

從いまして現在のものが絶體にこれはもう減らないというふうには考えておりません。その點は合理的な適正な人員を考えて行きたいということで、折角今その點をいろいろな方面から研究しております。  それからもう一つ物件費の問題ですが、私はこの物件費の方が相當高いのだと思うのです。この方が高いのでその比率が破れておるというふうにも私考える次第であります。一つの例を取つて見ますと石炭です。

苫米地義三

1947-08-30 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第9号

失業救濟の問題、退職資金の問題その他政府全般失業對策がまだどうも熟しておらんように實は私共も考えております、組合側といたしましても、今囘私共が提案いたしました大量馘首條項の削除に對しましては、絶體にこの問題を反對と申しておるわけではございません。政府全般における失業對策能勢の完備するまで、暫らく大量馘首條項を削除しないで置いて貰えまいかというようなことも言つております。

伊能繁次郎

1947-08-19 第1回国会 参議院 農林委員会 第7号

そこで農業を始めるのに住宅に相當の金をかけたのでは絶體相成り立たんのであります。そこで共同施設資金の方は別でありまするが、私は政府の方で實に内地府縣の相當にむずかしいところに入つて、そうして開墾をし、表の上で見ましても小規模の開墾の方が非常に多くて、大規模の開墾の方が少いのであります。

岡村文四郎

1947-08-19 第1回国会 衆議院 文化委員会 第5号

これはここに猪俣委員もおられますが、森戸文相は、日本文化人連盟理事長に御就任されたとき、その席上でも私お話したと思いますが、日本民主化日本農村民主化絶體條件にするという大きな問題にぶつかつておるときに、私どもはどうしても農村文化具體的に進めなくてはならぬということを毎日考えておりまして、その具體的な方向を實は考えておるのですが、そういうときに文教當局としては、指導してはいかぬ——かつて農村

竹尾弌

1947-08-19 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第7号

そういう次第でありまするから、今後石炭輸送について北海道において心配するようなことは、絶體にいたさぬつもりであるという御答辯でありました。このことを皆樣に御報告いたしておきます。  尚工機部その他における食糧による動勞意欲低下云々の問題につきましては、これは事實相違しておるという御返答でありました。この點を御報告いたしておきます。  それでは本日の委員會はこれで散會いたします。    

稻垣平太郎

1947-08-14 第1回国会 衆議院 農林委員会 第12号

大體この公團法をつくつて、適正に配給をすると、これはなるほど適正という言葉から見ると、公平に全部の家畜に配るというふうに聞こえるのでありますが、局長の説明その他によると、大體絶體量が少い。重點的に配給する。その重點は都市中心のものにまず重點をおく。それでは農家の方には全然配れなくなるじやないか。これができると今まで農家は全然三年間も何も配給がない。特に小家畜のものには配給がない。

田口助太郎

1947-08-06 第1回国会 参議院 決算委員会 第3号

そこで我々としてはこういつた物の面で殆ど何ら打開の餘裕がないくらいに行き詰つておる今日の日本の經濟を、復興し、産業を立て直すためには、殆ど唯一といつてもいいくらいに勞働の面、即ち精神的な面において、勞働者生産性を高揚すること、その生産能率最高度に發揮するということが絶體に必要であると思うのでございます、この點は委員各位の御共鳴を得られることだと思うのでございまするが、この勞働者に、いわゆる世界において

米窪滿亮

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